またやりやがった…
イタリア北部のドロミーティ山脈で、
「登山禁止」「立ち入り禁止」「危険!引き返せ!」ってあちこちに書かれてるのをガン無視したイギリス人男性(60)が、見事に遭難→ヘリ2機出動→約245万円の救助費請求という無限コンボをキメて話題になってる。
🧗♂️警告無視 → 落石の中に突撃 → 即SOSで草
現地7月31日、標高2500mの岩場で「落石がヤバい」って通報。
もうその時点でお察しだが、悪天候+地滑り危険地帯。
案の定、自力で帰れずヘリで救助コース。
で、ヘリ2機・救助チーム出動→なんとか助かった。
…っておい、
そもそもそこ入っちゃダメな場所なんだよ!!!!!!
しかも警告は英語とイタリア語で両方書いてあったのに、
「読んでないです😇」で逃げようとした模様。
おまえどこに目ついてんだよ。
🚁救助費用:なんと1万4225ユーロ(約245万円)
最大の見どころがここ。
救助にかかった費用の内訳👇
・ヘリ救助費用(93分間):1万1160ユーロ(約192万円)
・その他諸経費:約3065ユーロ(約53万円)
計:1万4225ユーロ ≒ 日本円で245万円オーバー!
たっっっっっっっっっか!!!!
でもそれだけ危険&労力かかってるってこと。
救助隊は「命が助かったのはマジ奇跡」と言ってるレベル。
そりゃあな…勝手に立ち入り禁止区域入って遭難されたら、
ヘリ出動=山のタクシーじゃねえんだぞバカって話よ。
📛「登山道閉鎖」の意味をガン無視して地獄へ
このドロミーティ山脈、
今ヤバいくらい落石・地滑りが多発中。
異常気象で温暖化→岩盤ゆるゆるになってるんだわ。
だから数十か所の登山道が閉鎖中。
にもかかわらず、
「なんか行けそうだったから行ってみた」
ってテンションで突っ込むやつがいるとこうなる。
しかもコイツ、過去にも同じ山域で警告無視して滑落した前科者って話も出てて、
「学習しないバカは山登るな」の見本市みたいな存在。
⛰️登山とは「自然との戦い」ではなく「敬意との共存」やで
地元当局もキレ気味に発言してる👇
「山をタクシー感覚で登るな」
「緊急時以外のヘリ出動は慎重に」
「警告は守れ。山をリスペクトしろ」
まさに正論。
山をナメたやつが死ぬのは勝手だが、
救助に出る側は命がけ。
こっちまで巻き込まれるのマジ迷惑なんよ。
🎯結論:無視登山→遭難→245万円で悟れ
日本でも「立ち入り禁止の山に入って遭難→救助費自己負担」って話はあるが、
イタリアはマジでやってる。ガチで請求くる。
英おじさんも、もう二度と無許可で登らんやろ…(願望)
命の値段:245万円(ヘリ93分付き)
登山者諸君、肝に銘じろ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8194f3129163609465c38a41a8eda399ce19b0ba
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